妄想タケノコ
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テレパシー その4
「続きを読む」以下は18歳未満の方の閲覧をお断りいたします。

性的な描写の苦手な方もご覧にならないよう、お願いいたします。
_________________________

恋人の小さな喘ぎ声は、君の中のスイッチを、カチリと入れる。

普段は抑制が強くて、声を出すまいとする恋人の、
抑制が外れた合図の、その声を捉えた瞬間、
血液の中のアドレナリンが一気に沸騰して、
君は、いつも、自分自身を抑えることが出来なくなる。

いつだったか、駐車場にとめた車の中で、
ちょっと悪戯するだけだったつもりが、
昂まる恋人の声に、煽られて、
自分でも、どうにも、止められなくなって、
しつこく、長く、恋人を責め続けてしまい、
後から、恋人に

「悪趣味だ」

と、なじられたことがあった。

「イヤだったら、逃げればいいでしょ。
 俺だって、無理やりやった覚えないし」

しれっと言ってみたら、その後しばらく、
そばによることも、出来なくなった。


決して、恋人をセックスの道具だなんて、思ったことはない。

でも、恋人の、肌理の細かい皮膚とか、
少し薄い唇とか、
喉元とか、
横顔とか、
小動物っぽい、小さな仕草とか、

そんなようなものが視界に入ると、
渇いているときに、みずみずしい果物を見つけたような、
そんな気分になって、
何かしないでは、いられないのだ。

いつも、最初はおずおずと答える恋人の反応が、
回数を重ねるにつれて、
快感までの距離が短くなっていること、
そのことを思うと、君の中に、言いようのない満足感が溢れてくる。


指先が、恋人の中の、ポイントを捉える。
間違いなく捉えた証に、恋人の声はたかまり、
喘ぎ声の間隔が、狭まって行く。


小さく開いた恋人の唇に、顔を近づけ、舌をからめる。
恋人の舌の、柔らかな感触が君の中の快感を呼び覚ます。

恋人の、腰が揺れる。

恋人の中から、中指をわずかに引き出して、
薬指を添えて、もう一度、入れる。

今度は、恋人は、気づかない。
けれど、その声は一層、高さを増し、間断なく漏れ出でて、
際限なく君を煽っていく。
 



その5に続く
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コメント
この記事へのコメント
その情景が目に浮かぶような文章は すごいです・・・

イヤ━━━━(/∇\*)♪━━━━ン!!!!  ←お約束。
2006/01/13(金) 10:33:15 | URL | 真夜中のジョニー #-[ 編集]
ホント?ホント?
萌える?萌える?
2006/01/13(金) 12:10:26 | URL | コロン #9K54kpoI[ 編集]
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