妄想タケノコ
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腹痛
週末の夕方、断続的な腹痛に襲われた。

一昨年初めて体験してから、3度目。
休止をはさんで続く、みぞおちが絞られるような腹痛。
我慢していれば多分、明け方には収まる。
と、予測はついたのだが、
今回は殊に痛みがひどくて、
何がとはわからないながらも危険を感じて、
パートナーに病院に連れて行ってくれるように頼んだのだが。

断られた。

痛みの合間に
夜間診療の病院を問い合わせる「電話番号」の書いてある場所を説明したのに、
そこを見ただけで、
何故か距離のある、とても腹痛に七転八倒しながら
輸送されるには耐えられそうもない病院の場所を繰り返す彼を説得し、
電話させて近場で診療してくれる病院を問い合わせさせ、
(名前を挙げられたのは、我が家の最寄りの幹線道路沿い、
 その時間なら車で15分ほどで着く病院だった。)
痛みの合い間に手洗いで用を足したところで
「行く気があるのか」と妙に冷たい声が降って来た。
「そんなに私を病院に連れて行くのがいやなの?」の問いに
「いやだ」の返答。
「ビール飲んだんだよ(俺に飲酒運転をさせる気か?)」

それ以上言い合う気力は失せて、
みぞおちの、絞られるような痛みに丸くなりながら、
イエローページを取り出し、タクシーの項を開くが、
そこからどうしていいか、頭が働かない。
そのまま意識が朦朧となり、私は寝てしまっていた。

夜中、幾度か痛みに目覚めながらも
なにをどうするという考えも浮かばず、
浅い眠りを繰り返すうちに夜は明け、
結局、疲労困憊した身体を残して、痛みは引いた。


で、自分のパートナーが、どれだけ思いやりのない人間かを知って、
愕然とした、とかそういう話ではなくて。


パートナーが、私の弱っているときに
思いやりを感じられるような行動は取れない人間なのは、
何度か体験して知っている。

結婚した当初に不調を訴えたときとか、
繋留流産で掻破の手術をしたときとか、
最初の出産前に切迫早産で入院していた時のこととか、
最初の出産直後のこととか。
とかとかとかとか・・・・・。

その時々、私は、
一般に人というのは、もっと思いやりのある行動をするのだ
ということを知らなかったり、
知り合いのいない土地で、ひどく孤立した状態だったり、
連れて動転したまま移動すれば壊れそうな生き物を抱えていたり、
あるいはまた、「自分で選択したことだから」。
人生の選択は誤ることもあるのであって、
改めてもいい場合もあるのだ、ということを知らなかったり。
そんなこんなで何となく、現状を変えることなく来た。
「何となく」それが私の人生を方向付けて来た言葉。

さて、今回、痛みが治まって考えたこと。

「私は彼から離れるべきか」

出た答えは「否」だった。

なんとなれば、「彼は私の好むタイプの人間だから」

彼が自分に経済的な不自由を感じさせないとか、
そういう理由ならいっそ自分でも納得できるのだが。
(いや、まあ、潜在的にそういう意識がないとは言わない)

世の中に「そのパートナーとじゃ、幸せになれないだろう」という
パートナーに何故か執着する人々がいる。
常日頃、かような人々を対岸の火事と眺める自分がいるけれど、
はて・・・?

体型が、趣味に対する態度が、「好みだから」。
他の何か、普通に考えればもっと大事なものを
平気で無視出来てしまうのか、私は。



という、それが、ある秋の始まりの週末に私が、
「あらまー、それは知らなかったわー」
と思ったこと。


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