妄想タケノコ
恐れ入りますが、トラックバックして下さるときは、そちらの記事中に妄想タケノコのトラックバック先となる記事をリンクしてくださるよう、お願いします♪
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
リトグラフってどうやって製作するのかな
あるブログで紹介されていた、国立西洋美術館ムンク展の様子が、
とても素敵だったので、上野公園まで出掛けました。

で、上野の森美術館のシャガール展見て来ました(//▽//)
地下鉄の上野駅から、上野公園の美術館博物館に行こうすると、
まず、上野の森美術館が目に入るようになってるんです。

一見、有名ドコロは来てないのかな?と思ったのですが、
充実した展覧会でした。

いくつかのシリーズのものを、それぞれ一括して展示していたのですが、
そのひとつひとつが、数が多いので見ごたえがありました。
これが可能なのは、版画作品ならでは、でしょうか。

今回、展示されていたのは、《アラビアンナイトの四つの物語》、
木版画《ポエム》、《ダフニスとクロエ》、《聖書》、《サーカス》の各シリーズ、
それと単品の作品数点。
それに、写真家のイジスという人の撮った製作風景。

《アラビアンナイト》は、主にエロスな物語につけた挿絵でしょうか。
エロスで、そして、ファンタジーw
《ダフニスとクロエ》は、古代の、牧歌的な風景の中で
初恋同士の男の子と女の子が結ばれるまでのお話の、
大判な絵本の挿絵です。
で、これ、えっちぃシーンに着眼しすぎw
なので、物語だけを読んだ印象とはちょっとずれるのですが、
物語の中の牧場(まきば)の様子なんかの空気感が、
ふわっと漂って来て、心地よいのでした。
《聖書》の挿絵は、旧約聖書部分だけ。
他のセクションとは違い、作品の様子は重みがあって、
シャガールの宗教的背景の深さについて思いを致したことでした。
《サーカス》は、ぱっと思い浮かぶシャガールってこれだ!っていう世界です。
一部、片側に詩(?)片側にリトグラフという作品があって、
フランス語わからないことが、むちゃくちゃ悲しかったです。
意味はわからなくてもいいんですけど、
どんな音が、それぞれの作品にかぶさるのか、知りたかった!
そして、味わいたかった!
《ポエム》は、不思議。
それを言ったら、シャガールの作品、全部不思議なんですけど、
そのときの、シャガールの内面世界だったんでしょうか?
そして、いつまでも、見ていたい感じ。

シャガールの作品に間近に接したのは初めてなのですが、
絵の中の暖かさが空気を伝わって輻射してくるような、
不思議な感覚を味わいました。
赤外線を照射されてるみたいw
あ、もちろん「暖か」く感じるのは、暖色を主調とした作品で、
深い青なんかの寒色系の作品なら、ひんやりした空気、
緑の箇所からは、爽やかな空気が、「伝わって」来るのでした。

写真は、アトリエ、壁画や天井画、舞台美術の製作風景なのですが、作品の中にシャガールがいるみたいで、面白かったです。

ああ、やっぱり、散漫な文章になってしまった。
もっとこう、ぴりっと短くて、でもよさの伝わる文を
書きたかったんですけど。


時間がなくなって、ムンク展はまた今度になりましたとさ(;;




スポンサーサイト
主人公が、なかなか萌えるんですよ♪
本の紹介・・・と言っても、お勧め云々ではなくて、
先だって書いた読書会、親も一緒に参加するのですが、
そこに行ったら言いたくなるだろうな、
でもその話持ち出したら会の収拾がつかなくなるから、
持ち出しちゃいけないだろうな、という話があって、
ちょっとここで吐かせてくださいね、という…
そういう話です。まあ、それは次回に書くとして。
とりあえず今回は、普通の紹介を。

トモ、ぼくは元気です トモ、ぼくは元気です
香坂 直 (2006/08/24)
講談社

この商品の詳細を見る



基本的には、少年少女向けの本です。
ここでも書いた通り、小学六年生の少年(和樹)のひと夏の成長譚。
親の立場で読むと、「障害児の兄弟の心情」に過剰に注目してしまうのですが、
和樹の、ひと夏を過ごした町での、
同年代のこどもたちや、それを取り巻く大人たちとの関わり、
そして、それまで和樹がほとんど経験したことのない競技(?)での
最終決戦までの盛り上がり、それだけでも十分読み応えがあります。

また、このストーリーを支える、描写の手腕が素晴らしいです。
登場人物の数が大変多いのですが、
主な舞台となっている、大阪の小さな商店街の人たちが、
それぞれに強い個性を持って、目に浮かぶように描かれています。
大阪弁での会話文の使い方もとても上手くて、
少々重いテーマを扱ったこの物語を、軽やかにしながらも、
胸の奥に迫って来させもしています。
著者は多分、日常子ども達と接する職業に就いているのでしょうか、
物事に対する子ども達の反応や考え方が、
今この時代の彼らの様子をとてもよく反映して、
読んでいて、とてもしっくり来るのです。
自分のこどもの頃の児童文学って、子ども言葉で書かれていても、
「大人が子どもの振りをして書いた文章」だったよなあ、と思います。

障害児には全く関係のない子ども達にこそ、読んで欲しい本なので、
障害に全く関心がなくても読了出来そうな作りになっているのが、
いいなあ、と思いました。

本からどんなメッセージを読み取るか、というのは、
それこそ人それぞれですけど、
作中の和樹や夏美と千夏の姉妹ほどではなくても、
小学校高学年に入った辺りから、子ども達は段々と、
逃げられなかったり、思うようにならない現実、
例えば、大好きなスポーツでレギュラーになれないとか、
自分なんかモテそうもないし、とか、俺なんて頭悪いし、とか、
そういう現実を、意識し始めます。

そんな時に、自分や現実と向き合うこと、
結局は自分で決断して対処して行かなくてはいけないんだなあ、
なんてことを考えさせてくれる物語です。

あ、だから、今回のように、複数の子ども達で読む、というような機会には、
かなりお勧めの一冊です。
[主人公が、なかなか萌えるんですよ♪]の続きを読む
男子高校生ってやっぱすごいなあ
昨日の今日なのに、息子の話は本日はなし。

愛読のランキングからブログに飛んでいたら見かけた動画っす。

これ

こーゆー薩摩隼人もいるんだぁ(´∀`*)

何かみなさんが動画紹介したくなる気持ちが、今回すんごくよくわかった。
ちなみに、そのブログでは、
「こんなん見せられたら痴女系淫乱熟女がほっとかないぞ!!」
とコメントしてあった。えへ(´∀`*)

あ、いえ、痴女じゃないですよσ(´∀`*)

[男子高校生ってやっぱすごいなあ]の続きを読む
意地悪な人々
「意地悪な人々」について私が日頃漠然と思っていたことと
ものすごく近い文章を見つけたので、ご紹介。
本日(平成19年4月15日)付け日経新聞文化欄の、
保坂和志という方の文章です。
ネットでは、閲覧できないようなのですが、
興味のある方は、新聞さがして読んでみられると、良いかも。
[意地悪な人々]の続きを読む
ワンコインコミック
コンビニで、単行本を置くようになった時は、
軽く感動したものだった。

[ワンコインコミック]の続きを読む
野毛公園
野毛大塚古墳を見に行った。

20060925154424


この古墳の成り立ちは↓こんな感じ。
http://www.kuniomi.gr.jp/togen/iwai/nogetuka.html
http://nargo.at.webry.info/200510/article_22.html


[野毛公園]の続きを読む
目で読む音楽
音楽には凝ったことがないので、
これと言って語れることってないです。
でも、音楽について書かれた文章を読むのは好き。

先日、あるところで頂いた音楽雑誌ぶらあぼ9月号の中の、
ピアノ・トリオ「Bee]のインタビュー、
お互いにお互いの音楽が好き好きって感じ、
それと、3人の音楽を作り上げていく時の緊張感がよく出ていて
読んだら、コンサート行ってみたくなりました。

いいなあ。

それと、同じ雑誌に載っていた、この人たちも、いいなあ。

The Gents

単に、カッコイイ男性を見に行きたいだけだろうって
言われそうですけどね。

音楽の先生みんな言ってるじゃないですか。
きっかけは何でもいいんだよって。
エンターテイメント
私が中高校生の頃、大変人気のあった
海外女性ミステリー作家がいました。

多作な作家なので、彼女の生み出した探偵は数多いのですが、
探偵、というより、いわゆるワトソン役で私のお気に入りなのが
私がよくあるところでHNに用いる「サタースウェイト」氏です。

ワトソン役…なのですが、登場シーンは探偵役よりも多いのです。
それと、ミステリーと言えば、謎を解くための主要なカギは、
相談者とか、目撃者とかそういう外部からもたらされるのが普通ですが、
サタースウェイト氏の場合、かなりの割合で、
謎を解く最後のパズルは、彼が自分で持っているのです。
でも、自分で気付かない。
そして、探偵役(と言えるのだろうか)のちょっとした一言で、
自力では見えてこなかった謎の全貌が、
頭の中で、こう、パチッと音を立てる感じで
見えてくるんです。
探偵役は、犯人を指摘しない、事情を説明しない
ただサタースウェイト氏が知っているのに
気付かなかった事実に目を向けさせるだけ。

そして答えにたどり着いたサタースウェイト氏は、
知っていながら気付かなかった自分に
毎回軽~くショックを受けるわけです。

えー、このHNを使い出した頃はその辺の属性については
あまり気にしたことなかったんです。
けどね、ちょっとこの頃、
あ~、こんな名前自分につけちゃったのね、と思うわけです。

そういえば、学生時代、ミステリアスなことではなくても、
何やらヘンなことが判明したりなんかした時に
何故か私はその発端とか過程の断片をたまたま一人見かけたりして
「そういえば、こんなことありました」
と言っては
「おまいはそれを早く言えよ」
と頭をぱこっとはたかれるようなことが、一度ならずあったかも。

なんかこう、は~っとため息の出るような、
秋の初めではあります。
怪談  -その2-


<注意>

このお話の、本文部分の著作権は、toyoさんに属します。

引用等するときは、toyoさんにひとことお知らせください。
この文章を、勝手に、金銭や賞品を得る目的ではご使用にならないでください。

では、続きです
[怪談  -その2-]の続きを読む
怪談  -その1-
    初めまして、toyoと申します。

今回コロンさんから記事依頼を承りまして、

   管理人公認のブログジャックです。

  興味無い人は華麗にスルー推奨です。

    因みに話題は「プチ怪奇体験」



と、いうわけで、ですね、ある日ある方が宿探しをしていたはずが、
いつの間にかある地域のある種の建物の話に♪
そして知ってる人は知ってるあのブログ主さんが、
「その地域の怪談、知ってるよ♪」(いや、音符はついてなかったですが)
と言ったその言葉の尻尾をはしっと捕まえて、原稿書いていただきました。

では、はじまりはじまり~
[怪談  -その1-]の続きを読む
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。