妄想タケノコ
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もしも一時間だけ…
もしも一時間だけ…

人生の中のどこかに戻してあげるよと言われたら。
あの夏の、体育館のギャラリーがいいな。

こもる熱気。
欅の葉の間を通り、時々体育館に舞い込む風。

床に響く、ドリブルの音。
少年たちの走る音。

味方同士、時に大声で、時に目線だけで指示し合うその、コンビネーション。
目線が合わなくても、視界にさえ入っていないようでも、
お互いの存在を感知し、反応する肉体たち。

試合とか、見に行ったことなかったけど、
ほんとは、黄色い声をめいっぱい張り上げて、応援してみたかった。

点が入る度、友達同士抱き合って、飛び跳ねてみたかった。

だから、一時間だけ帰るなら、あの頃がいいな。

ブラウスの白に、制服の紺。
あの紺色の硬質さを、心地よいと感じて身にまとっていた、あの頃。


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沈丁花
昨日、沈丁花の花の香りをかいだよ。

梅の香りは大丈夫なのに、

沈丁花の香りをかぐと、あんなことやこんなこと

いろいろ思い出して、胸がキューっとなるよ。


これと思う相手と結婚して、
ちょっと前の年金の試算モデルみたいな生活してても、

あんな苦い思いや、こんな苦しい思い出が
みんな美しく昇華されるわけじゃないよ。

花粉症出てからなおのこと、

春先は、落ち込みやすいよ。

受験思い出話
オチもなんにもない、だらだら、思い出話だよ。

共通一次の季節だね。

センター試験?ナンですか、それは。

私が共通一次受けた年(1984年。昭和だよ、モンクある?)も、
とても雪が多い年だった。
その辺で共通一次を受けられるのは、
隣の、列車で一時間かかる市だったので、
雪のせいで列車遅れちゃったら、どうしようかと思ったね。
っていうか、その路線のちょうどその区間が、
昨年末から一昨日まで、大事故で不通だったんだけど。
そんなコワイ路線に一生の大事を預けてたのか、私たち。
(その頃って、大学受験、1回挑戦してだめだったら、
諦めるって、親に約束してたコも結構いたんだよ。)
一日目終わって往復する間に、体調くずしても困るからか、
学校でまとめて、ホテルの部屋をとってくれた。

1日目が終わって部屋でテレビ見てたら、変な無言電話があった。
あとで(約10年後)、学校の違った中学時代から、
顔の形が、すごく好きだったんだけど、
性格の壊れている、友達(♂)から、
「アレは俺でした」と告白された。

共通一次の結果は、年末東京まで冬期講習に来て、
もらって帰ったインフルエンザのせいで
最後まで伸ばし伸ばしにしていた、世界史の勉強が
とうとう終わらなくて、散々だった。


全然18禁とかじゃないけど、たたむ。
    ↓

[受験思い出話]の続きを読む
片思い-1
もし、ヘタレじゃなかったら、と書いたけれど、ハイティーンの片思い、
どんなに考えても、新しい展開が思いつかなくて、
でも、思い出しているうちにどんどん楽しくなってきたので、
そのまま書こうとおもう。



かっちゃんとは、高二の時に同じクラスになった。

彼はバスケ部で、中学の時から同じバスケ部だったヒトリと、いつもツルんでいた。
かっちゃんが出た中学からは、その高校にかなりの数来ていたので、
二人の周りは、いつも同じ中学出身のコたちが男女の別なく集まって賑やかだった。

180センチ超のかっちゃんと190センチ超の相方が、学生服のズボンのポケットの手を突っ込んで
机の寄っかかってバカ話してる様子は、ちょうどおやまのてっぺんみたいで、
時には他のクラスからも友達がきて騒いでいると、そっから元気のオーラが出てくるのだった。

それを私は遠巻きに…ではなくて、その中の人たちは、何かと
「コロちゃ~ん」と手招きして輪の中に入れてくれた。

閉鎖的ってところがほんとになくて、
例えば、私はその頃まで、定期テストの結果なんて、絶対隠すものと思ってたけれど、
何かその中では、見せっこするのも当たり前で。
出席番号順に座っていた物理のときなんかは、番号の近いかっちゃんが、
「コロちゃん、何点?お、やった、勝った~」とか
無邪気に喜んでるのが、妙にカワイく思えたりした。

全体としての成績は私の方が良かったから、なんか、その辺は、乙女心ってやつで。


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